基礎講座受講生の声


※基礎講座修了後にYT様よりいただいた近況報告のメールです。

栗村先生の貴重なアドバイスを配信くださり
ありがとうございました。

私も和訳が苦手です。和英で登録できた翻訳会社で
英和翻訳もトライアルを受けさせて戴いたのですが
不合格だったこともあります。

先週、和英翻訳ですが久しぶりにトライアルを受けました。

トライアルは「必須」2件が、開設記念パーティの案内文と
企業の実績向上に関するパワーポイントでした。

まさに講座の課題が役に立ちました!
「選択」は4題中1題以上選択で、2題を選択しました。

お陰さまで1週間たたないうちに合格の連絡を戴けました。

まさに実務講座!と再認識いたしました。


機会がありましたら、是非栗村先生にも
よろしくお伝え願います。

ありがとうございました。


※後日、さらに追加でご報告をいただきました。

もう1件、受講中で派遣業務も多忙だったため
お知らせし損ねていました。

受講中に登録している翻訳会社から案件があり、
それがパワポでした!

枠内に収める必要はなかったのですが
まさにセミナーの課題で取り組んで間もない頃でした。

内容的には全く異なりましたが、やはり一度でも
取り組んだことがあると不安感が少なく、とても
ありがたかったです。

今回トライアルに合格した翻訳会社の方からのメールにも
ありましたが、パワポの依頼は増えているようですね。

栗村先生の課題はまさにタイムリーでした。
本当に感謝しております。

(通信コース Y.T様)
 
 

以前から翻訳という仕事に興味があり、インターネットで検索をしている中でワールドさんの翻訳講座のことを知りました。紹介されている講座の内容はとても充実している印象で、何より、「本気でプロの実務翻訳者を目指すための実践的な講座」であるという言葉に強く惹かれました。漠然とした思いが、はっきりと目標に変わった瞬間でした。

その出会いから、講座の受講をすぐに決めて、現在に至ります。5か月間にわたって、10回の課題に取り組みました。毎月2回の提出日があっという間にやってくるぐらい、本当に充実した翻訳の学習ができたと思います。毎回幅広い分野の英文を読む機会が得られました。提出した課題は、プロの翻訳者の栗村先生が丁寧に添削してくださいますし、DVDの講義を通してリサーチの方法(裏付けをとる必要性や適語の選択など)や翻訳の実践的なスキルなどについて徹底的に教えてくださいました。通信講座ではありますが、DVDを見ていると他の受講生の方と同じ空間で勉強できているような気になり、とても刺激を受けました。課題提出後に送られてくるDVDを楽しみに、毎回の課題をこなしていたように思います。課題は真っ赤に添削されていて、その度に新たなことが学べている実感がありました。

栗村先生は、なぜこの単語や表現を用いるのか、というアプローチで訳出の方法を示してくださいます。「誰が読むのか」を常に考えて訳出するという課題を通して、原文への向き合い方が大きく変わりました。翻訳が単なる和訳・英訳ではないということが少しですが分かってきました。翻訳学習を始めてまだ間もないですが、今後も実践講座の方を継続させて頂きますね。

栗村先生へ

栗村先生の講義(DVD)は毎回本当に楽しく充実していました。実際にお会いしたことはないのですが、先生の柔らかな雰囲気と素敵なお人柄が伝わってきました。講義の中で先生が話されていた言葉(「原文からクライアントの想いを汲み取る」)に感動しました。先生が真摯に翻訳のお仕事に向かわれているからこそのアドバイスだと思います。先生のご指導を受けることができ幸せです。基礎講座で学んだことを実践講座でも活かしていきたいです。本当にありがとうございました。

(通信コース K.M様)


 
地方在住で子供が小さいため、通信という選択肢しかない中、ワールドさんの翻訳講座は通学コースの内容をDVDで学べるという点にまず惹かれました。試しに入門セミナーを受講してみて、学校英語しか知らない私には、実務翻訳の考え方は衝撃的で、もっともっと知りたい!学んでみたい!と感じたことが基礎講座に進むきっかけになりました。

翻訳はいかに原文の意図を汲み取り、忠実に伝えることができるかが鍵だと思いますが、母国語であるはずなのに、和訳からつまずき、自然で正確な日本語を作る難しさを実感しました。先生が、社説の音読や新聞用語集を薦められていたので、今まで流し読みしていた新聞を丁寧に読むことを心がけるようになりました。語順や句読点、言い回しなどに気を付けています。

また、課題についても先生直伝の「まず直訳に近い形で訳し、プリントアウトして読み、自然な日本語へと修正していく」方法をずっと続けています。修正中も迷いが生じたり、もっとしっくりくる語があるはずだけど出てこなかったりで、提出前に第10版まで修正することもよくありました。それにも関らず、講義DVDを聴きながら自分のミスに気付き、赤面することが常ですが…
それでも最後まで楽しく真剣に取り組めたのは、先生のポイントを突いた分かりやすい説明と、やりとりしてくださった柳澤さんの励ましのおかげです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

栗村先生、10回分の添削やアドバイスをありがとうございました。重複しますが、お忙しい中いつも驚くほど迅速に返してくださったおかげで、モチベーションを保つことができました。

実際にお目にかかったことはありませんが、講義DVDから穏やかな先生に癒されています。ダメなポイントも笑いに変えて伝えて下さるので、赤面しながらも心に残りやすかったです。先生がよく「重箱の隅をつつくように…」と仰っていましたが、初めは赤線の多さが恐怖だったものの(笑)、中盤からは「これが学びの数なのだ」と開き直り、添削が楽しみになりました。提出前に自分なりの修正をしている段階でも「重箱の隅をつつくような」作業をするようになり、悩んで悩んで行き着いた言葉が、講義でも推奨されていたら、本当に嬉しかったです。と言いつつ、もっとしっくりくる言葉が思い浮かばず、講義を聴いて「それだ!なんで行き着かなかったのだろう」とうなだれることの方が多かったですが…

実践コース、覚悟して臨みます。引き続き、ご指導よろしくお願いいたします。
(通信コース M.N様)
 


 
※課題提出時にH.Kさんからいただいたメールです。

第3回の課題の送付をありがとうございました!

課題を提出してから、早速1回目のDVD講義をみました!ありがとうございます。
他の方のご感想と同じです!!すごいですね。
入門のDVDをいただいて見たときもそうでしたが、クラスの皆さんとその場で受講しているみたいで、
とても引き込まれました!その場の皆さんの訳のレベルの高さにも感動しましたし、他の方の翻訳は
本当に参考になって、感動感動の連続です。

お忙しい中、栗村先生にはとても丁寧に添削していただいてありがとうございます。

私は、正確に訳すことばかり考えていて、日本語の文章を自然にできていないことが良く分かりました。
読まれる方のことを考えて分かり易くする、その文章の目的を良く考えて訳す、という先生のアドバイスは実務翻訳としては当たり前のことだと思いますが、私には目からウロコでした!
受講してよかった。

全部の単語を訳して文章に入れるのでなく、時には削ぎ落として読み易い文章に仕上げることが、実務翻訳としてとても大事なことが分かりました。
2回目の課題提出がギリギリになりそうだったので、DVDを見るのを後回しにしたのですが、頑張って先に見れば良かったです、、、2回目の課題に活かすべきでした。
提出した課題の文章を読み直しながらすごく後悔です。。。

添削の最後に先生からのメッセージがあって、本当に嬉しかったです!今後の励みになります。
2回目の課題提出で、先生にご質問とメッセージを書かなかったことも本当に後悔です。。。
どうぞ先生にもよろしくお伝えいただければ幸いです。

3回目の課題は英訳ということで、早速苦労してます(笑)
平日の夜遅くは課題に取り組むのが体力的には苦しいのですが、本当に楽しんで学習してます。

今後は、自分の学習のスケジュールをきちんとたてて、戻ってきた添削と講義DVDを次に活かしていけるように取り組みたいと思います。この土日で第1回の内容も訳し直してみて、もう一度DVDを見直そうと思っているところです。

長々と失礼いたしました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
(通信コース H.K様)
 

※課題提出時にKeikoさんからいただいたメールです。

第3回課題の訳文をお送りいたします。2ページ目に栗村先生へのメッセージつけさせ
ていただきました。前回栗村先生にとてもためになるお言葉をいただき、翻訳者の役
割と翻訳の作業についてあらためて考えるきっかけになりました。

これまで翻訳の教科書などで理論を勉強したりもしていましたが、わたしの訳文を実際にご覧になった
先生からのフィードバックは的確で、どんな本の言葉よりもしっかりinternalizeして
これからのスキルアップにつなげていける気がします。

素晴らしい講座を履修させていただきありがとうございます!

それでは、よろしくお願いいたします!
(通信コース Keiko様)
 
 

※課題提出時にN.Kさんからいただいたメールです。

お世話になっております。
第2回の課題文を確かに受信いたしました。
どうもありがとうございます。

秋晴れの今朝、第1回のDVDと添削された課題文が届きました!ありがとうございます。

下の子ども(1歳1ヶ月)のお昼寝などの時間を利用して、早速添削文を見ずにじっくりDVDの解説を見て勉強しました。今、終えたばかりの感想は、「楽しい!」です。明確で利に適った説明は非常に分かりやすいですし、何より説得力がありました。言葉の意味が分かっても、適当な日本語に直せないのがセンスの無さ、と嘆いていたのですが、この調子でがんばればなんとかなりそうな気がして来ています。解説を見て勉強してから見る添削文の効果も絶大でした。根が単純なので、とにかく楽しく受講し、機会をつくってもう一度課題を訳してみようと思います。

栗村先生から、少し用語に慣れていないかな、というコメントをいただきました。その通りです。●●の研修の仕事からもここ数年離れていますし、何より日本語から英語への通訳を主に経験してきて、この度日本語の用語がよく分かっていないことに気がつきました。語彙を増やす必要を切実に感じています。講義からもよく分かるのですが、こうしたコメントからも先生のお人柄がよく感じられ励まされます。先生の講座を受講する機会に恵まれたことに心から感謝しています。

最後に子ども談。我が家の上の子は年長さんです。娘の幼稚園の運動会も明日に予定されていて、数日前から張り切って練習してきました。明日は家族で見に行きます。楽しみです。子どもの成長と一緒に私も成長できる、この基礎講座はそんな機会を提供してくれています。有難いです。本当にありがとうございます。
(通信コース N.K様)
 


 

通信教育を受けていたのですが、通信では限界を感じ通学することにしました。実際に通学すると、顔を合わせて質問することができるので、理解しやすく、納得できるまで聞くことができました。自分では気づかない点、クセのようなものにも気づくことができました。

また、教材として使われた内容も、自分では手にすることができないものもあり、翻訳に対する視野が広がりました。定期的ある課題により、翻訳のペースがつかめてきたように思います。

どのように勉強していけばいいのかわからなかった部分も講座を通して見つけることができました。(クラスメートの)みなさんと一緒だからこそ意欲があがっていくことも実感しました。

栗村先生、たくさん声をかけていただきありがとうございました。一人ではなかなか越えられない部分を少し越えられたように思います。日本語・英語ともに語彙を増やさなければいけないことに気づいてはいましたが、どうすればいいか、講座を通して前向きに取り組めるようになりました。意欲があがるというのが一番大切だと感じています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(通学コース 1期生 Y.M様)
 


 
どのようなことば、文字を選ぶのか、どうしてそのことばを選んだのか根拠の大切さを学びました。そのことばを選択するまでに得なければならない知識・情報収集力の大切さを知ることができました。また、好奇心を持ち、いろいろなことを学ぼうとする姿勢の大切さも知りました。

栗村先生の知識とそのご説明の明確さにいつも感動です。やわらかな物腰と知性あふれるお人柄がこの講座の最大の特徴だと思います。
本当にありがとうございました。(通学コース 1期生 Y.K様)
 
 
語尾、語順(読み手への気づかい)、類語や、だれを対象として書かれているか考えること、用語は徹底的に裏が取れるまで調べることなど色々学びました。こうした基本的なことを知らずに翻訳はできないことを改めて感じさせられました。

経験豊富で実力もあり人柄の良い先生に恵まれ、途中で放り出すことなく続けることができました。通信ではなく、直接に学ぶメリットはとても大きいと思いました。ほかの生徒さんの質問も刺激的でやる気がでました。

栗村先生、5か月間ありがとうございました。翻訳の奥深さを改めて学ぶことができました。おっとり、でも質問にはハキハキ答えられる先生のおかげで、全回出席することができました。

本当は次の2講座も受講したかったのですが、転勤の可能性があるので、涙ながらに受講をあきらめる(それでも残留が決まったらぜひ受講したいです)ことになりました。栗村先生のおかげで翻訳の勉強のよいスタートを切ることができました。ありがとうございました。
(通学コース 1期生 M.F様)
 
 
基礎講座では、会社案内やマニュアルなど、実際に使用された文書を訳しました。
文書の種類によって好まれる書式や言葉づかいがちがうこと、
書き手・読み手を考えて訳すことを学びました。
「かしこまった文にするならこの語、でもここは口語的な文なので・・・のほうが適している」
「なぜこの語を選んだのか、〜なら良いが・・・だとニュアンスが異なる」
というように、細かいところまで学ぶことができました。
 
また、DVD(講義)を見てから自分の添削を見るという流れは、
講義の内容に集中することができ、効果的だなと思いました。
以前受講していた通信講座では、まず点数を見て添削を見てから、
気になったところの解説を読むというふうに受講してしまっていましたので。

栗村先生へ

通信コースでしたが、DVDを見ながら毎回、「あ〜そうか!」などと言いながら、
通学の方と同じ場にいるかのように受講しました。とても楽しかったです。
それは、質問とそれに対する先生の答えを聞くことで、自分では気づかなかったところに
視点を向けることができたからだと思います。
辞書や参考書などを自分で読んだだけでは身につかなかっただろうな、と思うことがたくさんありました。

また、ボランティア翻訳に参加し、(もちろん直しや校正はありましたが)
自分が訳した文章が公に発表され役に立ったということがとてもうれしかったです。
書き手の想いを背負っていると感じ、課題以上の緊張感をもって訳したことを思い出します。
翻訳の難しさもやりがいも感じることができました。
(通信コース M.W様)
 

実践コース受講生の声


※実践コース第6回の課題提出時に添えられていたメッセージをご紹介します。

「夢中になって課題に取り組み、課題から得られるものに心躍らせています。こんなに楽しい日々はいつぶりだろうかとしみじみ感じています。」

第4回の課題はご出張中にも関わらず、添削いただきありがとうございました。 また、4月からではありますが、今年1年大変お世話になりました。

英語を「読める」ということと、それを日本語で「書ける」ということの間にはこんなに大きな開きがあったのかと痛感した年でした。ですが、最近ようやく自分の書いた日本語のおかしいところに気付けるようになり、出てくる言葉のバリエーションも増えたように感じます。

夢中になって課題に取り組み、課題から得られるものに心躍らせていると、高校に入学したばかりの頃の分野別能力適正検査で、人文科学が異常に突出していたのを思い出しました。「あぁ、こういうことだったのか」と今さらながら思います。そして課題が返ってくる度に、「こんなにやることがあるじゃないか」と楽しくなり、同時に語学の奥深さに触れたような気がして、こんなに楽しい日々はいつぶりだろうかとしみじみ感じています。

今は先生から赤入れをしてもらわないと自分の課題に気が付けませんが、今後は自分でそれに気付けるように努力したいと思います。そのために正しい日本語、正しい英語に日々触れ、感覚を研ぎ澄ませていこうと思います。

先生のご指導で毎日が楽しくなりました。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(通信コース 高尾 紀章様)

 
   

実務翻訳入門セミナー受講者の声

【DVDの感想】
これを無料でいただいていいのだろうか、と思う充実した内容で、特に「●●●」のところがとても印象に残りました。

私は文系で、「●●●」は知らないのですが、3-way蛇口では絶対ないよなぁ・・・と思いながら不安の中たどり着いた「●●●」でした。

DVDを拝見してその箇所にきたときに、ゾゾゾーっと寒気が走るような喜びがあり、これか!と思いました。

現在、自宅でフランチャイズの英語教室をしておりますが、一生の仕事としての教室運営に疑問を感じております。

できれば3年ぐらいを目処に翻訳の勉強およびトライアルの受験、できれば経験としての翻訳業務を積んで、以降は在宅なり、勤めに出るなりして翻訳業務の方の経験を積んでいけないかと考えており、その旨を、フランチャイズの会社にお伝えした直後での御社のDVDとの出会いでした。

講師の栗村先生のお人柄にも大変感銘を受けました。
ネットで翻訳の経験談などを調べると、甘く考えるなとか、缶詰生活が続いて体に悪いとか、もともと理系で翻訳なんて勉強してないとか、ネガティブで少々高飛車なコメントが多く、私一人でこの世界に飛び込めるのか、怖れを持っていました。

しかしDVDの中で栗村先生を拝見して
「もしかしたら私にもできるのではないか」という期待と、
「こんな素敵な女性が翻訳をされてるんだ」という憧れのような気持ちを持ち、がんばってみよう!と思えました。


※「●●●」は課題文の答えとなってしまうキーワードが含まれているため、明記を避けました。
実際に課題文に取り組んでいただき、DVDで答え合わせをしていただきたいと思います。

 


 
【質問1】
おもしろかった内容:
 質疑応答
どこが?どんなふうに?
 ・質問者(私の立場)、翻訳者(栗村先生)、コーディネーター(柳澤)それぞれの目線からお話を伺えたこと。特にトライアルは「ただ合格するのではなく、上のランクで通過を目指す」と言うところが衝撃でした。
全体を通して本当に為になりました。貴重な資料ありがとうございました!

【質問2】
素敵な講義ありがとうございました。本当にこのDVDに出会えて良かったです。
事情があり、すぐに受講することができないのが残念ですが、
この内容を肝に銘じて日々精進していきたいと思います。
DVDからも先生のお人柄が伝わってきて、翻訳者として「目指すべき姿」を
具体的に感じることができました。
「毎日が勉強」、「根拠のある言葉を探す」ことを忘れず努力します。
本当にありがとうございました。
 
【DVDのご感想】
昨日、DVD頂きました。

早速、夜中、拝見させていただきましたが、興奮してよく眠れませんでした。
素晴らしい、講義内容で、心より感謝申し上げます。

前もって(課題文に取り組み)翻訳していましたが、本当に恥ずかしくなるほど、下調べが甘いことを痛感しました。

ずいぶん前になりますが、地元の翻訳会社で仕事をさせて頂いたことがありますが、
その時、毎日手さぐり状態で苦しんでいました。

このような講座があることは、地方の人にはありがたいことだと思います。

すぐにでも受講申し込みしたいところなのですが、現在都合がつかず、次回をまって
申し込みしたいと思います。きめ細かいご配慮本当にありがとうございました。
 



 
【質問1】
おもしろかった内容:
 勉強方法
どこが?どんなふうに?
 ・翻訳の勉強をする際に、日本語の多読・音読等で五感を使って勉強するというのが
  参考になりました。
 ・翻訳の仕方が、短時間ながらもとても勉強になりました。

【質問2】
とても参考になりました。
ありがとうございました!
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 クライアントや案件について具体的な話を聞けてためになりました。
 エージェント側の話も勉強になりました。
どこが?どんなふうに?
 ・その月の案件リスト(幅広くて驚きました)
 ・社会情勢が与える影響(事業仕訳の影響を受けられていたとは・・・)
 ・クライアントとの付き合い方(すごく心地よいご関係を築かれていると感じました)
 ・社説の音読(私もやってみます!)

【質問2】
今日は貴重なお話をありがとうございました。私は普段、英日の映像翻訳をやっています。
今日は実務翻訳業界の実情や翻訳者の経験をお聞きしたくて、参加しました。
(競争の激化や、レートの低下傾向は、映像翻訳業界も同じです・・・)
仕事のやり方、勉強法など大変参考になりました。どうもありがとうございます。
 
【質問1】
 実際にお話を聞けるとかなり刺激になりました。

【質問2】
ワールド翻訳サービスのコーディネーターさんがいつもほめていた方なので
なるほどなぁと思いました。秋からのスクールに金銭的な問題や物理的(子どもたちをあずけるなど)な問題をクリアして通いたいと思います。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 実際の翻訳者さんに会ってお話をいただけてとても役に立ちました。
 日々、子育てに追われいつかやってみたいという思いだけで過ごしていましたが、
 今日話を聞いて、演習をやっていただいてやっぱり(翻訳を)やりたいという思いになりました。
どこが?どんなふうに?
 演習がとても役に立ちました。小文でしたが、たくさん書き込んでしまうほど自分の訳文が
 全然使いものにならないことがわかりました。

【質問2】
勉強の仕方、仕事の仕方、全てありがたいと思う情報がたくさんつまっていました。
初めてこのような演習を受けさせていただきましたが、とても勉強になり、もっといろいろ勉強したいという思いになりました。
ありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 勉強法
 トライアルについて
どこが?どんなふうに?
 ・inputとoutputの話がわかりやすかったです。
 ・トライアルには熱意が必要なこと!

【質問2】
先生のお話を伺っていて、仕事に対する興味の持ち方など英語力以外に必要な要素を感じました。また、明るくユーモアがあるところが、人脈の広さにつながるのだろうと感じました。ありがとうございました。
 
【質問1】
最初から最後まで密度が濃く、非常になめになるお話でした。
何よりもまず、生涯勉強であること、キャリアプランを考えること、自分の中の確固たる目的意識を持って努力すること、そういった意識の持ち方に非常に感銘を受けました。

【質問2】
2時間非常に興味深く、楽しくお話を拝聴いたしました。
ありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 柳澤さんの採用する側のお話が興味深かったです。
 質疑応答
どこが?どんなふうに?
 トライアルの受け方、心構えなど。

【質問2】
こういったセミナーには初めて参加しました。非常に柔らかく、丁寧に説明して頂き、勉強になりました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 翻訳の仕事を始めるには
どこが?どんなふうに?
 翻訳の仕事に興味があり、どのように始めるかオプションを知りたかったため

【質問2】
本日はありがとうございました。
実際の進め方、苦労等が分かりました。
今後の参考とさせていただきたいと思います
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 和訳の解説での用語の検索
どこが?どんなふうに?
 「●●●●●(※1)」の解説で2度に分けて検索されるのを聞き、とても参考になりました。

【質問2】
とても参考になりました。ありがとうございました。
以前にモントレーを出られた方のチェックを受けたことがあり、とても印象に残るコメントをいただきました。
今回もとても参考になりました。機会がありましたら、またぜひご指導いただきたいと思います。

※1:DVD添付の演習問題の解答なので表示しておりません。DVDで正解を見る前にご自分で課題分に取り組んでから解説を聞いてください!
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 人脈を通して仕事が得られるというエピソード
どこが?どんなふうに?
 単にトライアルを受けるだけと思っていた自分にとっては新鮮な情報でした。

【質問2】
非常に温厚でありながら、多様な翻訳にチャレンジしているという事に感銘を受けました。
私も頑張りたいですが、先生のこれからのご活躍を応援しております。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 翻訳の仕事を始めるにあたっての心構え
 翻訳会社の裏事情
どこが?どんなふうに?
 トライアルの受け方や翻訳会社の方がどのように新規翻訳者を見ているかというところが
 とてもためになりました。

【質問2】
翻訳業界にどのように入っていくか、先生のお話を聞いてヒントをたくさんいただきました。戦略をたてて勉強していこうと思います。
とてもためになりました。今は忙しいので、まだはっきりとは決められないのですが、秋からの講座もできれば参加していきたいと思います。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
  「勉強法」について。
   特に、自分の中に、知識や言葉がたまっていないとアウトプットはできないということ。
どこが?どんなふうに?
  当たり前のように聞こえましたが、自分の勉強の仕方を振り返ってみると、
  インプットの方をおろそかにしていたかもしれないと気づいたからです。
  また、社説の音読など、五感を使ってインプットをするという具体的な方法を教えていただいて、
  さっそく実践しています。
 
【質問2】
  「良質の日本語・英語を読む」という勉強方法について、時間はかかるが効果は必ずある、
  という一言にとても励まされました。
  先生のようなプロの翻訳者でも日々勉強なのだと思い、私もさらに力を入れてプロの翻訳者を
  目指していきたいと思いました。
  翻訳演習では、「●●●●●(※1)」という訳にたどり着くまでのステップを
  ひとつずつ説明していただいたところが、特に印象に残っています。
  書籍やブログなどではわからない、細かいことや実践的なことがわかりました。
  ありがとうございました。

※1:DVD添付の演習問題の解答なので表示しておりません。DVDで正解を見る前にご自分で課題分に取り組んでから解説を聞いてください!
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 一番良かったのは翻訳の仕事は常に自分が知らないことを調べないといけないので生涯勉強になるという内容でした。
どこが?どんなふうに?
 翻訳は単純に他人の仕事を訳すだけで孤独な単調な毎日になるのではないか
 という不安があったのですが、様々な分野を知ることができるやりがいの
 ある仕事かもしれないと思えました。
 又依頼者やコーデイネーターとのやりとりもあり、寂しい職業だという思い込みはなくなりました。

 実例を使っての和訳、英訳の間違えやすい箇所の説明もとてもわかりやすくされていました。


【質問2】
   栗村先生、とてもわかりやすいお話ありがとうございました。
  翻訳の仕事の楽しさと難しさが易しい言葉で語られていて親しみを感じました。

  私もできれば翻訳者になれるように勉強してみたいと思います。
 
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 講師の先生の、かなり本音の話が面白いと思いました。
 例えば、「勉強が好きでなかったら、最初から翻訳家にならない方がよい。」というような、
当然のことですが、あまり講習会では出てこないのではないかという発言もありました。
 また、課題の提出に関して、様式を守らない参加者に対する指摘もありました。
 課題は、私も実際に行ってみましたが、前半の和訳は、例題が簡単な内容だったので
気楽に回答を書いてみたのですが、いくつかの点で問題があることがわかり、
(翻訳の)奥が深いところがわかりました。

どこが?どんなふうに?
 単にトライアルを受けるだけと思っていた自分にとっては新鮮な情報でした。

【質問2】
非常に温厚でありながら、多様な翻訳にチャレンジしているという事に感銘を受けました。
私も頑張りたいですが、先生のこれからのご活躍を応援しております。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 翻訳のポイントを課題を使って、具体的に説明されたのがよかった。
どこが?どんなふうに?
 わかりやすかった。
 自分がどこをわかっていないかがよくわかった。

【質問2】
お話がとても楽しかったです。
プロとしての心意気(?)のようなものが感じられます。
勉強になりました。ありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 翻訳には唯一の正解がない。
どこが?どんなふうに?
 企画や前後の文脈から、書き手の趣旨を汲み取るところ。

【質問2】
お仕事とご家庭を両立なさっているけれど、バランスよく翻訳業を楽しんでいらっしゃる姿が素敵だなと感じました。
今日は友人に誘われて参加しました。英語を再勉強する時で、具体的に目標が見られたことに感謝します。ありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 とても興味深く拝見いたしました。とりわけ、演習のパートが勉強になりました。
どこが?どんなふうに?
 やはり、DVDはいいですね。臨場感があって、講師のかたの意気込みがびしばし伝わってきます。
 伝わる情報の量も、以前の英訳講座の添削で入れていただいた赤とは
 比べものにならないと感じました。
 なぜ自分(あるいは他の受講生)の訳よりも訳例のほうがいいのか、
 なぜ文法をおろそかにしてはいけないのかなど、非常に納得のいくお話しでした。

【質問2】
  柳澤さんと栗村先生、おふたりによるすばらしい講座がスタートしていることでしょうね。

  わたしの今の状況では受講はかないませんが(DVDをお送りいただきながら、
  柳澤さんのご親切に報いることができず、本当に申し訳ありません)、
  今できることを、できる範囲で続けていこうと思います。
  新聞の社説を日英対照で読み始めたのですよ。

  柳澤さんに「お会い」できてうれしかったです。
  知的で、実はエネルギッシュで行動力もあるのにそれを感じさせない品のよさに感じ入りました。

  お礼が遅くなって、本当に申し訳ありませんでした。
  お忙しいでしょうが、どうかお体お大切になさってくださいね。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 すべて。
どこが?どんなふうに?
 これから翻訳の勉強を始めようという私にとっては、どれも興味のあるものばかり。
 ワクワクしながら見せていただきました。
 わかりやすくやさしい語り口から先生のお人柄が伝わってきました。
 今の私には実際に翻訳した内容に関する部分は難しかったですが、
 いつか先生の講座を受けてみたいと思いました。
 東京でセミナー、講座を開くことがあれば、是非案内を送って頂けたらと思います。
 翻訳会社の方のお話も興味深かったです。

【質問2】
話が具体的でわかりやすく、ますます翻訳をやってみたいと思うようになりました。
勉強もこれから始めるのですが、翻訳者になった自分の姿をイメージしながらやってみようと思います。
 ありがとうございました。
 お体には気をつけてますますのご活躍をお祈りいたします。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 具体的な内容が聞けました。
どこが?どんなふうに?
 勉強法に関して、基本は文法であること。
 実際に知識はネットで調べられることなどです

【質問2】
とても具体的なお話をして下さり、ありがとうございました。
みなさま、アンケートへのご協力誠にありがとうございました。
また、掲載についてもご快諾いただきましたこと深く感謝申し上げます。

実務翻訳入門セミナー受講者の声2

このたびはいろいろと情報をいただき、ありがとうございます。
DVDを拝見させていただきました。
入門編とのことでしたが、非常に内容の濃く
興味深く拝見いたしました。ありがとうございます。


他の方とも重複すると思いますが、
勉強法やトライアルのお話は、大変興味深かったです。
勉強法に関しては、英語の勉強をしなければとばかり
思っていましたが、良質な日本語のinputもかなり大切であり
inputをたくさんしないとoutputもできないというのは
目から鱗でした。。
また、用語の検討をつけたら、再度英語で検索する方法は
今後実践したいと思います。

後半のトライアルの話や合格からお仕事へとつながる
お話も大変興味深かったです。
トライアルに合格することばかりを考えてしまいますが、
合格するなら高得点でという、エージェントの立場の
柳澤様や、先生から伺うと、非常に説得力がありました。
文系のため、専門分野もありませんが、得意分野は作っていける
というお話は励みになります。


 
送っていただいた実務翻訳入門セミナーのDVDを
拝見いたしました。

色々思うところがありましたが、最も印象深かったのは
栗村先生の原文の読み込みの深さです。

「xxxx」の訳し方の説明の中で、気圧を測定する装置なので
「●●」のような柔軟な素材を連想する訳語は適切ではない
といった内容の説明をされていたと思います。
何気なく「△△」という訳語を選んでいた自分は、
この時なにやら霧が晴れるような思いになりました。

最近、質はもちろんですが、翻訳のスピードを上げる
効果的な方法はないものか模索していたのですが、
DVDを通して観て、やはり地道な努力をコツコツ積み上げる
しかないのかなと感じました。

それとDVDを観て、フリーランスを始めた頃の初心を思い出せました。
DVDを送っていただきまして、ありがとうございました。
 
※上記の訳語に関しては、これからDVDをご覧になる方の楽しみを奪ってしまうと申し訳ないので、明記するのを避けました。/柳澤
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 課題文をを通じて、実際にわからない言葉をどのような手順で調べ、どの言葉を採用していくかというプロセスを教えてくださっているところです。
どこが?どんなふうに?
 一言で「ネットを活用して調べる」と言われるのではなく、●●を例にとって、まずはどの言葉とどの言葉で検索し、次にこれかと思ったものをさらに検索していくという、具体的であり且つ効率よい現実的な検索方法をご教授いただけたところです。

【質問2】
 栗村先生、DVDでご講義を拝聴いたしました。
 このDVDにもっと早く出会っていれば私の実務翻訳に対する勉強の取り組み方もちがったのではないかと思えるほどに刺激的であり非常によい勉強になりました。DVDからうかがえる栗村先生のお人柄やプロフェッショナルとしての意識やすぐれた能力には心からすばらしいと思えました。
人間的にも信頼ができるという印象と、翻訳に対するスキルやプロでご活躍なさる今でも日々研鑽を積まれていらっしゃる姿勢をけっして乱暴な表現にならず丁寧な言葉を選び説明してくださっている姿に、是非とも栗村先生からご指導を受けたいと思いました。
DVDの中でお話しくださっているように、自分がどのようなスタイルで仕事としての実務翻訳を自分の人生を設計したいか、一度よく人生を仕切りなおしながら考えてみたいと思います。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 私がDVDを視聴する前に気になっていた「あなたが実務翻訳者に向いているかどうか」
 という点について、『勉強を続けられる人、好奇心を持って臨める人が翻訳者に向いている』
 という言葉で答えを得られたように思います。

 翻訳の勉強に音読を勧めているのは心強かったです。目で読むだけでは言葉が頭に入らず
 英語の音源を探しながら日英の勉強を進めていますが、
 翻訳の勉強に音読を取り入れている方があまりいないようだったので、
 この方法ってあり?と少々不安に感じていました。
 続けてみます。

 このDVDを無料配布するのはもったいない気がします。でもありがたいですし、
 翻訳者育成に力を入れたいという姿勢をひしひしと感じました。
 
 二番目の収穫は、質疑応答のところでコーディネーター側の本音が聞けた点です。
 トライアルの時に何を目標にすべきなのか、翻訳者の仕事相手が翻訳者に何を求めているのか、
 この点は勉強中の今でもしっかり意識すべきだと思いました。

 いつか、講座への参加もしくはトライアルの申し込みという形で
 またかかわらせていただけたらと考えています。

 今回は本当にありがとうございました。

【質問2】
 先生の言葉は経験に裏打ちされており、紙上、web上の言葉とは違う説得力を感じました。
 また謙虚な語り口、言葉の選び方に普段の仕事への姿勢が感じられ、翻訳会社から信頼を
 寄せられる翻訳者とはどのような翻訳者か、ということが分かったのが一番の収穫です。
 


 
【質問1】
おもしろかった内容:
 ・栗村先生の勉強法やお仕事の仕方
 ・課題演習
どこが?どんなふうに?
 現役の翻訳者の方のお話をうかがえる機会はあまりなかったのでとても参考になりました。
 自分自身文系の勉強しかしてこなかったため、実務翻訳に不安を持っていましたが
 「がんばればひょっとしたらできるかも」と思わせてくれる内容がありがたかったです。
 演習も、なるほど、と思わされる点が多く勉強になりました。
 
【質問2】
 優しい語り口の中に仕事に対する厳しさも見え、2時間あっという間の楽しいセミナーでした。
 翻訳の勉強をしたり、チェッカーのアルバイト(見習い)をした事もありましたが、
 専門と言える分野がなく、自信もありませんでした。
 が、先生の講義を受けて、もう一度チャレンジしてみるか!と、勇気が出てきました。
 ありがとうございました。
 (ワールド翻訳サービスさんの実務翻訳スクール開設の理由を読んで、何度もうなづいてしまいました。
  今まで私も思っていたことばかりで。子供もいたりと、なかなか東京まで勉強に行くわけにもいかず、
  もどかしく感じていました。ありがとうございます。)
 
<T.Y様からはご感想のお手紙をいただきました>

昨年末はお忙しいところ、早速「実務翻訳基礎講座」のご案内を送っていただき、有り難うございました。
昨年大晦日の前日、京都の自宅に戻るや否や、ご案内の方、拝見させていただきました。
予め課題文に取り組んだ後、DVDを拝見させていただきました。

基本的な課題なのでしょうが、それでも日本語として自然な言い回しが
なかなか思いつかないような箇所もあり、どのような部分が自分の弱点なのかと
しっかり見極めるつもりで取り組みました。

DVDの栗村先生の講義では、翻訳者としての心構えから課題文の解説、
業界の詳しい事情や動向等に至るまで、非常にわかりやすく説明されていて大変刺激を受けました。
自分の現在の位置を再確認し、モチベーションも非常に高まりました。

<中略>
現在の職場は、繁忙期以外はほとんど定時に終わるので、仕事をしながら
翻訳の勉強をする環境としては大変恵まれております。
しかし、一時期、かなり自信を喪失していたときがございました。

思うように翻訳スキルが伸びず、努力が空回りしているような気持ちになり、
どのように進んでいいのか悩むこともありました。
これまで、自分なりに努力してきたつもりですが、もし伸び悩むことがあるとすれば、
原因はどこにあるのかを考えました。
しかし、自分の弱点はわ かっていても、具体的にそれをどのように克服したらよいのかが
今ひとつはっきりしなかったり、自分の欠点ばかりを意識し過ぎて自信を喪失したり、
おっしゃるように自分だけのものの見方に偏ってしまったりと、
しばらく前が見えず苦しい状態が続きました。

そのような状況下、年末も近づいたあるとき、ふとしたことから、
貴社のホームページを拝見し、「実務翻訳基礎講座」を知りました。

今回DVDを拝見し、様々なポイントを再確認しました。
ここで焦っても仕方なく、その気持ちを抑えてもう一度原点に戻り、再出発するとともに
10年20年後を見据えた長期的な戦略もたて、少しずつでも確実に翻訳者への道を進んで
行きたいと考えております。

栗村先生の講義では、急所となる重要なポイントが明確に示されていて
安心して進むことができるとともにとても勇気づけられます。

すっかり長くなってしまいまして申し訳ありません。
もしまだ間に合いましたら、今回、「実務翻訳基礎講座(DVD通信コース)」を
受講させていただきたいと思います。

間に合ったときのために、下記に申し込みの情報を記載させていただいきます。
一歩一歩着実にレベルアップしてゆき、遠くない将来、翻訳者として少しでもこの業界に貢献できることを
目指して努力を続けて行きたいと考えております。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 
*T.Y様は入門セミナー後、基礎講座を受講中です。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 1「どんな勉強をすればよいの?」のセクション
 2「翻訳の仕事を始めるには」のセクション

どこが?どんなふうに?
 1⇒文法に関しては私自身の課題でしたので、勉強の仕方を教えていただき参考になりました。
 1⇒質の高い和英のinputが重要との点が参考になりました。
  今まで数人の方にもその点をうかがったので、やはり、翻訳者として仕事をするうえで
  重要だということが確認できました。
 2⇒翻訳者への取り掛かりとしてボランティア翻訳があることをはじめて知りました。
  経験を積むとりかかりとして情報収集していこうと思います。
  まだトライアルを受ける段階にはないのですが、それまでにできることのひとつだと思いました。
 
【質問2】
 翻訳者を目指すにあたり、前向きに挑戦できるように講義してくださったので
 不安よりも目指したいという気持ちになりました。
 ありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 勉強方法・課題文の説明・専門分野について
どこが?どんなふうに?
 和訳の勉強が英訳の勉強にもなり、逆もしかり、とのことに納得しました
 英語力不足にばかり気を取られておりましたが、日英同時進行で学習する意欲を持てばよいと気づかされました。
 課題の説明では、単語の検索方法や、文意から最適な役を当てはめる考え方などを教えていただいたことで、取り組み方を学ぶことができました。
 前後しますが、専門分野以外にも挑戦してみると、世界が開けるとのことが心に残りました。

【質問2】
 とてもためになるお話をありがとうございました。
 様々なケースを引き合いに、わかりやすくお話し下さったので、翻訳業界のことや勉強姿勢など、思い描きやすかったです。
 課題文が散々な出来でしたので、不安はありますが、初めは誤訳で先生に失笑していただきながら、修行したいと思っております。ご指導よろしくお願いいたします。
 (追伸:まずは、社説の音読から始めました。頭へ入りやすく、驚いております。)
 
*M.N様は入門セミナー後、基礎講座を受講される予定です。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 演習
どこが?どんなふうに?
 自分では気づけなかったミスにたくさん気づくことができた。
 迷って採用しなかった訳語の方がよかった・・・という場合の理由もよくわかりました。

【質問2】
本当に翻訳・通訳のお仕事がお好きなのだな、という熱意が伝わってきました。
私もモチベーションを生涯持続できるよう、日々がんばるぞ、というパワーをいただくことができました。
どうもありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 1. 翻訳の演習
 2. 仕事の始め方
どこが?どんなふうに?
 1. 自分が訳してから見たので、とても興味深かった。
   この単語、この文を訳すにはどんなふうに取りかかるのか、調べるのか、
   どんな視点が必要なのかというのが具体的にわかり、とてもよかった。
 2. トライアルを受けるにあたっての心構えを新たにした。
   ボランティア翻訳というのを知らなかったのでよかった。

【質問2】
  私は他の翻訳スクールで通信講座を始めてしまっていたので、今、こちらの講座を
  受けることは考えていないのですが、翻訳に対する気持ちをより強くしました。
  通信講座は確かに孤独なので、DVD受講というのはとてもいいと思います。
  入門セミナーの内容は、私のようなまさに入門者にはとても素晴らしいです。
  貴重なお話をありがとうございました。
 
【質問1】
おもしろかった内容:
 翻訳者になるまでの過程
どこが?どんなふうに?
 翻訳に関しては、大学の授業で勉強方法をざっくりと聞いただけだったので、今回はその先のことも詳しく聞けたところが自分の中では参考になったと思います。

【質問2】
なかなか直接、話を聞く機会は少なく、私は今、自分が勉強している英語が活かせる仕事とは何だろう?と考えているところだったので、1つの英語を活かした職業として色々考えることができました。ありがとうございました。
 
みなさま、アンケートへのご協力誠にありがとうございました。
また、掲載についてもご快諾いただきましたこと深く感謝申し上げます。
 

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